センタープラザとは
センタープラザ(Center Plaza)は、兵庫県神戸市中央区三宮町にある複合商業施設である。
概要
「センタープラザ」と「センタープラザ西館」に分かれており、両施設とも三宮センター街に面し、センタープラザはさんプラザの西に隣接し、地下部分はさんちかなど他の地下街を、また、2階部分は、神戸マルイを通じて「三宮駅」と連結している。
歴史的経緯・地理的要因(センタープラザとさんプラザは、同じ三宮町1丁目に位置しているが、センタープラザ西館は、三宮町2丁目に位置している。)により、両者の雰囲気はかなり異なる。センタープラザは、センタープラザ西館よりもむしろ、さんプラザと雰囲気は近い。
センタープラザ
「センタープラザ」は、低層部のファッション・グルメ関連の商業ゾーンと6階の映画館「三宮シネフェニックス」、7階から18階までのオフィスゾーン、19階は中国料理の「東天紅」で構成されている。
2006年2月5日には、1階部分に、三宮地区の情報を網羅した「三宮インフォメーションギャラリー」が設置された。
三宮シネフェニックス
| 三宮シネフェニックス Sannomiya Cine Phoenix | |
|---|---|
| 情報 | |
| 通称 | シネフェニックス |
| 正式名称 | 三宮シネフェニックス |
| 旧名称 | OSシネフェニックス |
| 完成 | 1995年 |
| 開館 | 1995年12月23日 |
| 閉館 | 2011年5月8日 |
| 最終公演 | ツーリスト(シネマ1) これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫(シネマ2) 太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-(シネマ3) |
| 収容人員 | (3スクリーン)600人 |
| 設備 | ドルビーデジタル |
| 用途 | 映画上映 |
| 運営 | 株式会社都商事ホールディングス |
| 所在地 | 〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ東館6階 |
| アクセス | JR三ノ宮駅より徒歩5分 神戸市営地下鉄海岸線三宮・花時計前駅より徒歩3分 |
開業のきっかけは1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災である。この影響により神戸市内にあった映画館の大半は壊滅し、営業停止を余儀なくされた。その中の一つであった神戸国際松竹(1999年4月29日に再オープン)の代替劇場として同年12月23日にオープンした(「三宮東映」が全壊したことから、東映の子会社がオープンさせた)。
当初は東映系列の会社が運営し、主に松竹・東急系の作品を多く上映していた。しかし1998年4月よりオーエスに経営譲渡され、館名を「OSシネフェニックス」とする。それ以降はオーエスと関わりの深い東宝洋画系の作品をメインに上映していたが、109シネマズHAT神戸、OSシネマズミント神戸の開業などによる映画館再編に伴い、2006年9月1日よりセンタープラザ東館内に本社を持つ都商事ホールディングス(フロアのオーナー会社)に経営譲渡され、館名が「三宮シネフェニックス」に戻った。
経営譲渡後は三宮東映(2006年8月31日閉館)から東映系の作品上映を引き継ぐ一方、ミニシアター向きの作品も多く上映していたが、赤字が続いたことで3D映画上映設備の投資が困難になったこともあり2011年5月8日をもって閉館した。
- 座席数
- シネマ1:230席(サラウンドEX対応)
- シネマ2:230席
- シネマ3:140席
建築概要
- センタープラザ
- 敷地面積 - 約6,037m2
- 建築面積 - 約5,987m2
- 延床面積 - 約57,528m2
- 構造・規模 - SRC造、地下2階地上19階建
- 所在地 - 神戸市中央区三宮町1丁目17番地の4
- センタープラザ西館
- 敷地面積 - 約3,766m2
- 建築面積 - 約3,680m2
- 延床面積 - 約33,107m2
- 構造・規模 - SRC造、地下2階地上8階建
- 所在地 - 神戸市中央区三宮町2丁目1番地の5
※センタープラザとセンタープラザ西館は地下1層と、地上4層が連結する。
交通アクセス
- 三ノ宮駅
- 三宮駅
- 元町駅
- 三宮・花時計前駅